富岡製糸場の世界遺産登録をきっかけに、製糸の歴史がある地域連携が進められています~
こんなニュースがありました!
明治時代に輸出用生糸の輸送ルートだった地域同士が連携を探る「絹のみち広域連携プロジェクト」のキックオフ会議が17日、世界文化遺産の富岡製糸場(群馬県富岡市)で開かれる。県内からは岡谷市や上田市などの自治体や製糸関係者らが出席する予定。来年1月には岡谷市で第2弾として「絹のみちの祭典」を開く計画だ。
信濃毎日新聞 2014年12月10日より引用
富岡製糸場の世界遺産登録を受け、関東経済産業局(さいたま市)と群馬県が「絹を生かした地域活性化に積極的な関係者が一堂に集まり、情報交換する場をつくりたい」と開催を呼び掛けた。
私たちのネットワークも、県内の蚕糸と着物の歴史があるまちのネットワークづくりをめざして始めました。
世界遺産は群馬に行ってしまいましたが、県内のみならず全国に広がるといいですねえ。
去年、世界遺産指定前に見に行った富岡製糸場です。
今はもっとにぎわっていることでしょうか。製糸産業に関心が高まっている今だからこそ、各地の連携を!!!
詳しくはこちら~
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sightseeing/20141217kinu-no-michi_pro_kickoff.html
1月には岡谷で2回目のイベント開催です。
楽しみですっ