9月2日(土)3日(日)に全国風穴サミットin信州小諸が行われます。
天然自然の冷蔵庫ともいわれる風穴。明治時代に日本の輸出品として生糸が注目され、風穴は蚕糸業の要でもある蚕種孵化時期の調整に利用されました。
大久保・氷地区の風穴群での保存量は、世界遺産富岡製糸場の荒船風穴より多く、まさに日本一といえます。それにより製糸業は活況を呈し、小諸は「商都小諸」といわれました。
電気の時代になり、多くの風穴は姿を消しましたが、氷地区にはその貴重な風穴が今も大切に利用されています。歴史文化遺産として、また観光資源・地域おこしとして、活用を皆で考えていきましょう。
どうぞご参加ください。
1日目:9月2日(土)
会場:小諸市市民交流センター ステラホール
■こもろ風穴まつり 9時~17時
■シンポジウム 13時30分~17時
■氷風穴行き無料バス、シンポジウム参加、パネル展示設置、昼食、懇親会
「参加申込書」にて申込受付が必要になります。
詳しくはホームページをご覧ください。
2日目:9月3日(日)
■氷地区風穴見学と小諸市内名所旧跡めぐりツアー
「ツアー参加申込書」にて申込受付が必要になります。
詳しくはホームページをご覧ください。
■ 宿泊について
宿泊につきましては、実行員会での手配は行っておりません。
ご宿泊のご依頼は「小諸市観光案内所」TEL:0267-22-0568へお問合せください。
■ 申込締切 8月16日(水)までに郵送、FAX、メールにて申込書をお送りください。 参加費等のお支払は当日会場にて現金でお支払いください。
※シンポジウムやバスツアーその他のお申し込みは、定員に達し次第、早めに終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●お問合せ/こもろ観光局 0267-22-1234