2015年に20周年を迎えた須坂クラシック美術館。
20周年を記念して今年の秋は、クラシック美術館の銘仙100選が東京で初めて展示されます。
「きものモダニズム」
会期:9月26日(土)~12月6日(日)
前期9月26日(土)~11月1日(日)
後期11月3日(火・祝)~12月6日(日)
休館日:月曜日(ただし10月12日、11月23日は開館、翌日休館)
会場:泉屋博古館分館(東京都港区六本木1-5-1)
監修:長崎 巌 共立女子大学教授
主催:公益財団法人泉屋博古館
一般財団法人須坂市文化振興事業団
-岡信孝コレクション-須坂クラシック美術館
毎日新聞
特別協力:独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
(株)三越伊勢丹
多くの皆さまのお力を賜り、当館収蔵の銘仙の新たな一面が見られる展示になりそうです。
ただいま準備も大詰めですが、楽しみにしていただけましたら幸いです。
また、須坂クラシック美術館では、東京での展示の成果とともに、新収蔵の銘仙などを交えてご覧いただく展覧会
「銘仙展-そしてこれからも-」
を2016年2月19日(金)~4月13日(水)の会期で予定しております。
「きものイヤー」の一環としての開催です。
20周年の感謝をこめて、多くの方々にご覧いただけますよう、努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。