布・NUNO・布展-安曇野高橋節郎記念美術館で

すてきな布を集めた展示会のお知らせです。
布・NUNO・布 展が8月22日から25日まで安曇野市の安曇野高橋節郎記念美術館で開かれます。

県内の作り手のみなさんの作品を集めていますが、ぜひ着物好き見ていただきたいのは 東御市の宗廣佳子さんの紬展宗廣さんのつくる紬はほっこりとした柔らかな色合いと手触り、見る人着る人をあたたかくしてくれそうな作品です。

今回展示する着物の一つがこちら。

「海波」玄海灘にいったときに うまれた着物です

こちらは屛風

「からまつの林をすぎて」 秋の湯の丸高原のからまつの景色からうまれました
佳子さんのお父さまは、岐阜の郡上紬を蘇らせて磨き上げた人間国宝宗廣力三さん。

力三さんの着物や帯も展示するとのことで、こちらも必見!!!

あの幾何学模様はどうやってつくるのだろうか、と見る度にためいきが出る逸品です。

佳子さんのパートナーである吉澤武さんの琴も展示し、8月24日午後2時からは13弦琴、20弦琴の演奏もあります

美術館の案内はこちら

PAGE TOP