【終】駒ヶ根・岡谷 シルクの里へ着物や浴衣で

信州の着物情報を満載した着物本『信州着物暮らし12カ月』の発刊を記念して、「駒ヶ根・岡谷 シルクを訪ねて」日帰りツアーが行われました。

夏着物や浴衣でお出かけを楽しみます。
もちろん洋服でも大歓迎です。
著者も同行しました。

出発日:7月16日(木)

旅行代金:おひとり様  9,800 円

見学施設は・・

「久保田織染工業」

伊那紬を作る唯一の織元で、糸作りから染色・織りまで一貫作業の工程をご見学いただけます。

「駒ヶ根シルクミュージアム」

養蚕・製糸の歴史から最新のカイコの研究に至るまで、広い視点でシルクをとらえた博物館です。
※ランチは併設の「ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん」で。地元の料理上手なお母さんたちが作る評判の郷土料理が味わえます。

「旧林家住宅」

かつて日本一の生糸生産地として隆盛を極めた岡谷。その礎を築いた大製糸家の一人、林国蔵の豪壮な旧宅は見どころいっぱいです。

「岡谷蚕糸博物館」

時代ごとに展示された製糸機械類で、技術の変遷が一目瞭然。市内唯一の製糸工場・宮坂製糸所の生産ラインが入り、昔ながらの糸取りの様子もご覧いただけます。

乗降ルートは・・

<往路>
信毎ふれあいネット本社(7時10分) -長野駅東口(7時30分) -上田駅温泉口(8時55分) -梓川SA(10時15分) -松本IC(10時20分)

<帰路>
松本IC(16時50分) -梓川SA(16時55分) -上田駅温泉口(18時) -長野駅東口(19時10分)-信毎ふれあいネット本社(19時25分)

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