着物通の着こなし拝見 銀座編①

上田紬の小山憲市さんの展示会を毎年2月に銀座で開いています。
その一週間、銀座のギャラリーにはたくさんの着物通、着物好きの方がいらっしゃるので、
その着こなしを拝見できるのも、毎年の楽しみです。
この写真は、帯はなんとパイソンです!本物の!

いろいろ着尽してきた方だからこその着こなしですが、着物って本当は、何でもありというお手本のような方です。
後ろ姿もすてき~

着物はちなみに田島隆夫さんの紬
(田島さんは白洲正子がおつきあいした染織家ですね)

羽織は籠染めと大島無地をリバーシブル仕立てです。
あちこちで見かけた、これぞという着物通の着こなしを随時紹介していきます。

ishikawa

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