キモノマルシェへの道 その3 着物談義をどうぞ

11月になってすっかり寒くなりましたね。

あっという間にキモノマルシェの日が迫ってきました。
フリマの申し込みは11日までなので、迷っている方はとりあえずお申込みくださいね。

今日はマルシェのメーンイベントの一つ、着物大好き、語ろう会 (午後2時~3時半、常田館2階広間)のご案内です。

着物雑誌「きもの Salon」編集者の両角明美さんを囲んで、着物の着こなしのアイデア、コーディネートのお悩みなどなんでも 語り合う会。

とチラシにはありますが、両角さんてどんな人って知りたいですよね。
有名なきもの雑誌 きものSalonの編集に長らく携わっている方です。

なんだか高い着物が並んでいて、話についていけるかな?という心配は無用。
着物の取材に全国を駆け巡り、業界の表も裏も知っている両角さんは、もっとたくさんの人に着物を着てもらいたいと、いろんなアイデアを紹介してくれて、着付けのアドバイスも半端ではありません。

何より着物を愛していて、いつも着物姿で仕事しているだけに、アドバイスは的確でわかりやすいのです。

この会では、作り手さんのお話もうかがいつつ、もっと着物をたくさん気軽に着る工夫、簡単なお手入れの方法、収納のアイデアなど、みなさんのお知恵もシェアしたいと思っています。

それぞれのきもの語りも楽しみ。

もちろん、着物を着てみたいけどどうしたらいいか分からない、家にある着物をどうやって着ればいいか分からない、どこで何を買えばいいの、と悩んでいる初心者のみなさまも大歓迎です。

きっとアドバイスしてくださる方がたくさんいますので、遠慮なく。

会場は常田館の二階。

先日は小岩井紬工房の小岩井さん主催の着物で街に出かけよう、イベントが開かれました。

会場には信州紬のあれこれと、須坂クラシック美術館の復刻銘仙も展示されます。
たくさんの信州紬を一度に見られるのはめったにないチャンスなのでぜひお出かけを。

もちろん参加無料。

着物を愛する人たちの会なので、着物を買ってください、なんてこともありませんのでご安心くださいね。

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